インターネット・アカデミー給付金講座一覧!支給要件や受取方法を解説

reslog株式会社 代表取締役

執筆者 大野克也

大学在学中にWebデザインスクールを受講。新卒の会社では営業職に従事しながら、IllustratorやPhotoshop・Canvaなどを活用した広告やバナー制作を行う。

その後Webマーケティングコンサルティング会社で、Webサイト・ランディングページ(LP)・SNSクリエイティブ作成のWebディレクターとして様々なホームページやホワイトペーパー・SNS画像の制作に関わる。

スタートアップのBiz部門統括を経験しベンチャー企業の執行役員CMOとして、Webメディアの要件定義やUI/UX設計・記事制作などディレクション部門を管掌し、メディア事業の0→1・拡大に関与。

副業から法人成りで2024年にrimad株式会社を創業し、口コミ・比較サイトを立上げ、サイト制作・LP/ワイヤーフレーム作成・ディレクションなどサイト構築に従事。2025年にメディア運営・広告代理業を行う株式会社アイズ(東証グロース:5242)にrimad株式会社を売却。

同年(2025年)にreslog株式会社を設立。200社以上の各種スクールを調査し、ITスクールの口コミ・比較サイト「リスログ」を2025年にリリース。ワイヤー作成やUI/UX設計などアートディレクターを行いながら、Webデザインスクールに関する記事を執筆中。

■経歴
・スマートキャンプ株式会社|メディア事業部 ビジネス統括
・ステップ・アラウンド株式会社|執行役員CMO
・rimad株式会社|代表取締役 ※2025年に上場企業へ売却
・reslog株式会社|代表取締役
■得意領域
・Webサイト制作
・LP(ランディングページ)作成
・ワイヤーフレーム作成
・UI/UXの改善・要件定義
・Webディレクション
・LPO/EFO/CRO
■利用ツール・SaaS製品
・グラフィック:Photoshop/Illustrator
・ワイヤーフレーム:Figma/Miro
・デザイン:Canva/Adobe Express
・HP作成:WordPress/Studio
■保有資格
・Web解析士

※PR:本ページにはプロモーションが含まれています

インターネット・アカデミーでの受講を検討しているが、給付金はどんなものがあるの?いくら安くなる?対象者や支給要件を知りたいといった方もいるでしょう。

今回はインターネット・アカデミーの給付金対象コースや給付金の種類を紹介しながら、注意点や受け取り方法についても解説していきます。

スクール名インターネット・アカデミー
費用入門:6,300/月〜
デザイナー:11,800円/月〜
UI/UX:3,800円/月
Webディレクター:27,280円~
補助金/給付金/割引あり 最大80%割引
受講期間1〜3ヶ月
受講形式オンライン / 通学
案件獲得保証サポートあり
マンツーマンあり
サポート24時間チャットサポート/コミュニティ
デザインツールPhotoshop / Illustrator / Figma /STUDIO
目的副業/フリーランス/転職・就職

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インターネット・アカデミーで使える給付金・補助金はどんなものがある?

一般教育訓練給付金|受講料の20%(最大10万円)

一般教育訓練給付金は、社会人のスキルアップを目的とした最も利用しやすい給付金制度です。

インターネット・アカデミーでは、厚生労働省が指定した一部講座が対象となり、受講料の20%(上限10万円)が修了後に支給されます。

雇用保険の被保険者期間が原則1年以上あることが条件で、在職中・離職後どちらでも申請可能です。転職前提ではないため、副業や業務スキル向上目的の方にも使いやすい制度といえます。

注意点として、受講開始前にハローワークでの事前手続きが必須であり、出席率や課題提出などスクール側が定める修了要件を満たさなければ給付されません。

比較的ハードルは低いものの、後払いである点は事前に理解しておく必要があります。

特定一般教育訓練給付金|受講料の40%(最大20万円)

特定一般教育訓練給付金は、IT・Web分野など成長産業への転職を支援するための制度で、受講料の40%(上限20万円)が支給されます。

一般教育訓練給付金よりも給付率が高く、より実践的・専門的な講座が対象となる点が特徴です。インターネット・アカデミーでは、WebマーケティングやWeb制作など、転職を意識した講座が対象になるケースがあります。

雇用保険の加入期間や事前のハローワーク申請が必要で、修了後に申請する流れは一般教育訓練給付金と同様です。

転職活動を強く義務付けられる制度ではありませんが、キャリアアップや職種変更を視野に入れている方にとっては、費用対効果の高い給付金といえるでしょう。

専門実践教育訓練給付金|受講料の80%(最大64万円)

専門実践教育訓練給付金は、最も支給額が大きい給付金制度で、受講料の最大80%(上限64万円)が支給されます。

インターネット・アカデミーでは、Webデザイナー総合コースやエンジニア系講座など、長期かつ高度なカリキュラムが対象になることがあります。

支給は段階制で、受講中・修了後・就職後に分けて行われるのが特徴です。その分、雇用保険の加入期間要件が厳しく、原則として転職・就職を目的とした受講が前提となります。

受講期間も6ヶ月〜1年以上と長めですが、自己負担を大きく抑えて本格的なスキル習得を目指せる点は大きなメリットです。

高等職業訓練促進給付金|生活費を14万円/月(最大168万円)支給

高等職業訓練促進給付金は、ひとり親(シングルマザー・シングルファザー)向けの支援制度で、受講料補助ではなく生活費として月額最大14万円が支給される点が特徴です。

インターネット・アカデミーのMamaEdu(ママエデュ)などが代表例で、1年以上の長期カリキュラムを受講することで、最大168万円の支給を受けられる可能性があります。

自治体が窓口となるため、支給条件や金額は地域差がありますが、IT・Web分野は対象になりやすい傾向があります。注意点として、事前申請が必須であり、途中退会すると支給が止まる場合があります。

生活費支援がある分、要件は厳しめですが、子育てと学習を両立したい方には非常に手厚い制度です。

自立支援教育訓練給付金|受講修了時に最大40万円支給

自立支援教育訓練給付金も、主にひとり親世帯を対象とした制度で、講座修了後に最大40万円が支給されます。

高等職業訓練促進給付金と併用できるケースもあり、インターネット・アカデミーでは給付金申請のサポートも行われています。

対象となるには、児童扶養手当を受給している、または同等の所得水準であることなどの条件があります。こちらも自治体ごとに運用が異なるため、受講前に役所とスクール双方へ確認することが重要です。

修了後支給のため、一定の自己負担は必要ですが、実質的な受講費用を大きく下げられる制度といえるでしょう。

インターネット・アカデミーの給付金対象コースの料金・いくら安くなる?

インターネット・アカデミーの給付金対象コース一覧

コース名受講料(税込)支給額(給付金)自己負担額(税込)訓練期間
Webデザイナー総合コース760,760円100,000円660,760円12ヶ月
Webデザイナー検定+作品制作講座560,780円100,000円460,780円7ヶ月
UIデザイナーコース+Illustrator講座521,840円100,000円421,840円7ヶ月
プログラマー入門+PHP講座403,040円80,608円322,432円6ヶ月
Webデザイナー+作品制作+PHP講座665,720円100,000円565,720円10ヶ月
Webデザイナー検定+作品制作+Webマーケティング講座676,280円100,000円576,280円10ヶ月
Web担当者コース605,660円100,000円505,660円9ヶ月
Webデザイナー+JavaScript講座549,560円100,000円449,560円8ヶ月
プログラマー入門+Photoshop+Webマーケティング474,320円~94,864円*379,456円7ヶ月
Webデザイナー検定+作品制作+JavaScript講座718,520円100,000円618,520円11ヶ月
Webディベロッパーコース+Webマーケティング1,030,700円100,000円930,700円12ヶ月

インターネット・アカデミーでは、厚生労働省の教育訓練給付金や専門実践教育訓練給付金の対象となるコースが複数用意されています。給付金を活用することで、受講料の20〜80%が支給され、自己負担額を大きく抑えることが可能です。

特にWebデザイン・Webマーケティング・エンジニア系の総合コースは対象になりやすく、転職やキャリアチェンジを目的とした受講者に人気があります。

上記は代表的な給付金対象コースの一例で、実際の支給額は受講者の条件や適用される給付金制度によって異なります。なお、給付金は原則後払いのため、受講時はいったん全額を支払う必要がある点には注意が必要です。

ママエデュ|ひとり親・シングルマザーは最大193万円安くなる

ママエデュ(MamaEdu)は、ひとり親・シングルマザー(シングルファザー)を対象としたインターネット・アカデミーの支援プログラムで、複数の給付金・補助金を組み合わせることで最大193万円相当の支援を受けられる点が最大の特徴です。

高等職業訓練促進給付金による生活費支援(月最大14万円)に加え、自立支援教育訓練給付金やリスキリング補助金などを活用することで、実質的に受講料の自己負担がほぼゼロ、もしくはプラスになるケースもあります。

ただし、自治体ごとに要件や募集状況が異なり、事前申請が必須です。また、途中退会や出席率不足があると給付が受けられないリスクもあるため、受講前に必ず説明会や自治体窓口で詳細確認を行うことが重要です。

インターネット・アカデミーの給付金の受け取り方・申請方法

各種給付金の支給要件を確認する

インターネット・アカデミーで給付金を受け取るためには、まず自分がどの給付金制度の対象になるかを正確に確認することが重要です。

代表的なものには「一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」「リスキリング補助金」「高等職業訓練促進給付金(ひとり親向け)」などがあり、それぞれ雇用保険の加入期間、年齢、就業状況、転職意向の有無など細かな支給要件が定められています。

特に注意したいのは「対象コースが限定されている点」と「事前申請が必須な点」です。要件を満たしていない状態で受講を開始すると、後から申請しても給付金が支給されないケースがあります。

そのため、説明会や個別カウンセリングで対象可否を必ず確認し、自治体やハローワークの公式情報とも照らし合わせて判断することが大切です。

受講前・受講後にハローワークで申請を行う

給付金の多くは、ハローワークでの手続きが必須となります。一般教育訓練給付金や専門実践教育訓練給付金の場合、原則として「受講開始前」にハローワークで事前申請を行い、受講予定の講座が給付金対象であることの確認を受ける必要があります。

この事前手続きを怠ると、受講を修了しても給付金が支給されないため注意が必要です。また、リスキリング補助金のように「受講修了後」「転職後」に段階的な申請が必要な制度もあります。

インターネット・アカデミーでは申請に必要な書類や流れについて案内はありますが、申請自体は本人が行うのが原則です。スケジュール管理を誤らないよう、受講前から申請時期を把握しておくことが重要です。

受講修了後に給付金の受け取り

給付金は原則として「受講修了後」に支給される後払い方式です。

インターネット・アカデミーの対象コースを修了し、出席率や課題提出、試験などの修了要件を満たしたうえで、必要書類を揃えてハローワークや自治体に提出することで給付金が振り込まれます。

一般教育訓練給付金では受講料の20%(最大10万円)、専門実践教育訓練給付金では最大80%、リスキリング補助金では最大70%など、制度によって支給額やタイミングが異なります。

また、リスキリング補助金の一部は「転職後に一定期間就業すること」で追加支給される仕組みのため、すぐに全額が受け取れるわけではありません。

給付金はあくまで条件達成後に支給される点を理解し、資金計画を立てたうえで受講することが重要です。

インターネット・アカデミーの給付金に関する注意点

給付金は後払いなので事前に受け取りはできない

インターネット・アカデミーで利用できる各種給付金や補助金は、原則として「後払い方式」です。

つまり、受講前や受講途中で現金が支給されるわけではなく、いったん受講料を自己負担で支払ったうえで、コース修了後に条件を満たして初めて給付金が振り込まれます。

そのため「給付金があるから実質無料」「先にお金がもらえる」と誤解してしまうと、資金繰りで困るケースがあります。

特に専門実践教育訓練給付金やリスキリング補助金は支給額が大きい反面、支給タイミングが遅くなる傾向があります。

受講前には、自己資金や分割払いを含めた支払い計画を立て、給付金が振り込まれるまでの期間を考慮しておくことが重要です。

対象者・支給要件は給付金の種類によって異なる

一口に「給付金」といっても、インターネット・アカデミーで使える制度は複数あり、それぞれ対象者や支給条件が大きく異なります。

たとえば、一般教育訓練給付金は雇用保険の加入期間が主な条件ですが、専門実践教育訓練給付金やリスキリング補助金では、転職意向やキャリア支援の受講、就業状況などが細かく定められています。

さらに、対象となる講座も制度ごとに限定されており、同じスクール内でも全コースが給付金対象とは限りません。

条件を正しく理解せずに受講を始めると「対象外だった」「思っていた金額がもらえなかった」という事態になりやすいため、事前に説明会やハローワークで必ず確認する必要があります。

リスキリング補助金は2段階で80%支給には転職して1年間就業が必要

リスキリング補助金は、最大で受講料の80%が支給される非常に手厚い制度ですが、実際には2段階で給付される点に注意が必要です。

多くの場合、コース修了時点でまず50%が支給され、残りの20%は「転職後に同一企業で1年間就業する」などの条件を満たした場合に追加で支給されます。

そのため、受講を修了しただけでは満額は受け取れません。転職が決まらなかった場合や、就業期間が条件に満たない場合は、最初の給付分のみとなります。

補助金ありきで受講を検討する場合は、転職活動や就業継続まで含めた長期的な計画を立てることが重要です。

ひとり親・シングルマザー向け給付金は子供の扶養が条件

ひとり親やシングルマザー向けの給付金制度は、支給額が非常に高額になるケースもありますが、対象者の条件は厳格に定められています。

代表的な要件として「20歳未満の子どもを扶養していること」「児童扶養手当を受給している、または同等の所得水準であること」などが挙げられます。

子どもがすでに成人している場合や、扶養状況が条件に合致しない場合は対象外となります。

また、自治体ごとに運用ルールや募集状況が異なるため、同じ講座でも地域によって受給可否が変わることがあります。必ず事前に自治体窓口で確認し、自己判断で申し込まないことが大切です。

失業手当を受給中・資産が一定金額を超える場合は受け取れない場合がある

給付金制度の中には、失業手当(雇用保険の基本手当)を受給中であることや、一定額以上の資産を保有していることを理由に、支給対象外となるケースがあります。

特にひとり親向け給付金や生活支援を目的とした制度では、世帯の収入や資産状況が厳しく審査されます。

また、受講開始前に失業手当を受給している場合、給付金との併用ができない制度もあります。こうした条件を知らずに受講を進めてしまうと、修了後に「受け取れない」と判明する可能性があります。

事前に自分の就業状況や資産状況が対象条件に合っているかを必ず確認しておきましょう。

インターネット・アカデミーの給付金確認なら無料カウンセリングがおすすめ

対象コースの紹介や自己負担金額・サポート内容をしれる

インターネット・アカデミーでは、給付金や補助金の対象コース・支給条件が複雑なため、受講前に無料カウンセリングを利用するのがおすすめです。

無料カウンセリングでは、どの講座が一般教育訓練給付金・専門実践教育訓練給付金・リスキリング補助金などの対象になるのかを具体的に説明してもらえます。

また、給付金を適用した場合の「実質的な自己負担額」や、分割払いを含めた支払いシミュレーションも確認できます。

公式サイトだけでは分かりづらい「自分は対象者に該当するのか」「満額支給される可能性はあるのか」といった点も個別に相談できるため、後から「思っていた金額と違った」「対象外だった」と後悔するリスクを減らせます。

さらに、学習内容やサポート体制、転職・副業支援の範囲までまとめて確認できるため、給付金だけでなくスクール選び全体の判断材料としても有効です。

ひとり親・シングルマザー向けママエデュでは給付金申請もサポート

ひとり親・シングルマザー向けの「ママエデュ」では、給付金の金額が大きい分、申請手続きや条件が非常に複雑になります。

そのため、無料カウンセリングを通じて給付金申請の流れまでサポートしてもらえる点は大きなメリットです。

ママエデュでは、高等職業訓練促進給付金や自立支援教育訓練給付金、リスキリング補助金など、複数の制度を組み合わせて利用できる可能性がありますが、自治体や個人の状況によって可否が異なります。

無料カウンセリングでは、現在の就業状況・収入・扶養状況をもとに、どの給付金が使える可能性があるかを整理してもらえます。

また、役所やハローワークへの事前申請が必要な点、受講前に準備すべき書類なども具体的に案内されるため、給付金が「降りない」事態を防ぎやすくなります。高額な給付金制度を確実に活用したい方ほど、事前相談は必須と言えるでしょう。