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大学生向けWebマーケティングスクールおすすめ10選!選び方や就活・副業の戦略マップ【2026年最新】
Webマーケティングコンサルティング会社での実務を経て、SaaS比較・口コミサイト「BOXIL」のビジネス統括としてBtoBマーケ部門を0から立上げ、リード獲得0→100件/月以上・売上0→二桁億円成長を牽引。
その後ベンチャー企業の執行役員CMOとして、SEOメディア「オレンド(orend.jp)」を0から立上げ、月間トラフィック20万・売上1億円規模に成長させる。
2024年にrimad株式会社を創業し、ファクタリング比較メディア「ファクログ(faclog.jp)」を立上げ、創業1年3か月で東証グロース上場企業(株式会社アイズ:5242)へ売却。SEO・広告運用・SNS・MAツールを組み合わせたフルファネルのマーケティング設計が専門。
ITスクール口コミ・比較サイト「リスログ」の運営を通じて200社以上のITスクールを調査しており、Webマーケティングスクールについては教育内容の実務への直結度・数値で語れるか否かを軸に評価しています。
経歴
- 2016年|スマートキャンプ株式会社 メディア事業部 ビジネス統括|BtoBマーケ立上げ・リード0→100件/月・売上0→二桁億
- 2022年|ステップ・アラウンド株式会社 執行役員CMO|orend.jp立上げ・月間トラフィック20万・売上1億円規模
- 2024年|rimad株式会社 代表取締役|ファクログの立上げ・1年3か月で東証グロース上場企業(アイズ:東証グロース 5242)へ売却
- 2025年|reslog株式会社 代表取締役
- 2026年〜|個人開発者・マイクロSaaS開発中
マーケティング実績
- BOXIL:BtoBマーケ立上げ、リード獲得0→100件/月以上、売上0→二桁億円成長
- オレンド:SEOメディア0から立上げ、月間トラフィック20万・売上1億円規模
- ファクログ:創業1年3か月で東証グロース上場企業(アイズ:東証グロース 5242)へ売却
- 広告運用:自社月額30万円前後 / 業務委託マネジメント月額100〜200万円規模
- ITスクール口コミ・比較サイト「リスログ」で200社以上のITスクールを調査
得意領域
- SEO / コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング / リードジェネレーション
- 広告運用(リスティング・SNS広告)
- MAツール活用・マーケティング自動化
- データ分析・ダッシュボード設計
- LP制作・LPO / EFO / CRO
- 新規事業のGo to Market設計
使用マーケティングツール・SaaS
- アクセス解析:Google Analytics / Ptengine / AD EBiS / Similarweb / SEOツール:Semrush / Ahrefs / Search Console / Ubersuggest / MOZ
- データ分析:Power BI / Looker Studio / ヒートマップ:User Insight / Clarity / Ptengine / チャットボット:Flipdesk / Penglue
- MAツール:HubSpot Marketing Hub / Pardot
使用デザインツール
- グラフィック:Photoshop / Illustrator
- ワイヤーフレーム:Figma / Miro
- デザイン:Canva / Adobe Express
- HP作成:Laravel / Studio
保有資格
「就活のガクチカに使えるスキルを身につけたい」「在学中から副業で月数万円稼げるようになりたい」「親に費用を出してもらうために納得感のある説明をしたい」――大学生がWebマーケティングスクールを検討するとき、社会人とは違う独自の悩みがいくつもあります。
大学生のスクール選びでつまずきやすいのは、社会人向けの記事をそのまま参考にしてしまい、学割の有無や就活サポート、両立しやすい受講スタイルといった大学生固有の比較軸を見落としてしまうことです。結果として「料金が高すぎて続けられなかった」「就活に間に合わなかった」といった後悔につながりやすくなります。
この記事では、リスログが独自に調査した200校以上のITスクールの中から、大学生に本当におすすめできるWebマーケティングスクールを「学割の安さ」「就活サポート」「副業案件紹介」「両立しやすさ」「補助金対応」の5軸で再評価しています。学割の実額表、学年別の最適タイミング、就活ESに落とし込むフレーズ、親への説得材料となるROI試算まで網羅し、迷いをなくす意思決定材料を1ページに集約しました。
| スクール | 受講料金 | 受講期間 | 割引/ |
案件紹介/ |
返金保証 | 無料体験 | 短期コース |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
13,704円 ※補助金で最大0(無料) | 4か月〜 | ◯ 補助金 | ◯ | ◯ 8日間全額返金保証 | ◯ | × |
|
|
3,250円 | 4か月〜 |
◯
補助金/給付金 学割 |
◯ | ◯ 8日間全額返金保証 | × | × |
|
|
2,700円〜 | 買い切り型 | × | × | ◯ ✕ | ◯ | × |
SHElikes Webマーケティングコース
|
6,750円 | 12か月〜 | ◯ 補助金 | ◯ | ◯ 8日間全額返金保証 | ◯ | × |
インターネット・アカデミー Webマーケティングコース
|
5,647円 | 2か月〜 | ◯ 補助金/給付金 | × | ◯ 8日間全額返金保証 | ◯ | ◯ |
|
|
346,500円※1 | 3か月〜 | ◯ 補助金 | ◯ | ◯ ✕ | × | ◯ |
|
|
6,900円 | 4か月〜 | ◯ 補助金/給付金 | × | ◯ 8日間全額返金保証 | ◯ | × |
mine Webマーケティング
|
5,200円 | 2か月〜 | ◯ 学割 | × | ◯ 8日間全額返金保証 | ◯ | ◯ |
|
|
4,900円 | — |
◯
補助金 学割 |
◯ | ◯ ✕ | ◯ | ◯ |
目次
- 大学生がWebマーケティングスクールを選ぶ前に押さえる前提知識
- 大学生向けWebマーケスクールの選び方7つのチェックポイント
- 大学生向けWebマーケティングスクールおすすめ10選
- 学割が大きく安い大学生向けWebマーケティングスクール
- 口コミ・評判で選ぶ大学生向けWebマーケティングスクール
- 受講料別の投資回収期間とROI:リスログ独自の試算
- 「スクール vs 独学 vs インターン」3択の正しい使い分け
- 学年別の最適な受講タイミングと戦略
- 就活で評価されるガクチカ・自己PRへの落とし込み方
- Webマーケで大学生が目指せる資格3選
- 大学生がWebマーケスクールで失敗しないための注意点
- 補助金・給付金は大学生でも使える?対象制度と注意点
- よくある質問
大学生がWebマーケティングスクールを選ぶ前に押さえる前提知識
ここでは大学生がスクール選びを始める前に、必ず押さえておきたい全体像を整理します。
- 大学生がWebマーケを学ぶと得られる4つの実利
- スクールで学べる主要6スキルと難易度マップ
- 卒業後の3つのキャリアパスと年収目安
- メリット6つ・デメリット3つの整理
ランキングを比較する前に、まず「自分が何のためにスクールへ通うのか」を言語化しておくと、後の選び方で軸がぶれません。
大学生がWebマーケを学ぶと得られる4つの実利
大学生のうちにWebマーケティングを習得するメリットは、就活・副業・卒業後の独立可能性・社会人になっても腐らない思考力の4つに整理できます。
| 実利 | 内容 | どの段階で効くか |
|---|---|---|
| ① 就活で評価される | 数字で語れるガクチカ・ポートフォリオ/インターン採用率向上 | 大学3〜4年 |
| ② 在学中の副業収入 | 記事執筆・SNS運用・広告運用代行で月3〜15万円 | 大学2〜4年 |
| ③ 卒業後の独立可能性 | フリーランス・自分のメディア運営など働き方の選択肢 | 卒業後3〜5年 |
| ④ 数字で意思決定する思考力 | 仮説→実行→検証の癖がつき、どの業界でも転用できる | 一生もの |
特に①の「就活でガクチカを数字で語れる」は、コロナ禍以降の採用市場でジョブ型志向が強まった現在、文系学生の差別化要素として年々重要度が上がっています。サークルやアルバイトのエピソードと違い、Webマーケのスクール経験は「自分が何をして、数値がどう動いたか」を定量的に語れる点が決定的に強い武器になります。
総務省「令和5年通信利用動向調査」と電通「日本の広告費」によれば、インターネット広告費は2024年度に3兆6,000億円規模へ拡大しており、市場成長の波に乗れる職種である点も、卒業後10年単位で見たときの優位性につながります。
スクールで学べる主要6スキルと難易度マップ
Webマーケティングと一口に言っても、スクールで学べる領域は大きく6つに分かれます。難易度と稼ぎ方の関係を一覧で押さえておくと、自分が伸ばしたいスキルがある校を選びやすくなります。
| スキル領域 | 難易度 | 主な使い道 | 在学中に稼げる手段 |
|---|---|---|---|
| Web広告運用(Google・Meta) | ★★★☆☆ | 広告代理店/自社マーケ | 副業案件月3〜10万円 |
| SEO(検索エンジン対策) | ★★★☆☆ | オウンドメディア/自分のブログ | 記事執筆月3〜10万円/ブログ収益 |
| SNSマーケティング | ★★☆☆☆ | 企業のSNS運用代行/個人発信 | 運用代行月3〜5万円/案件単価1〜3万 |
| アクセス解析(GA4・GTM) | ★★★★☆ | データ分析職/改善提案 | 分析レポート単発5〜10万円 |
| LP・コンテンツ制作 | ★★☆☆☆ | LP制作/記事ライティング | 単発記事1〜3万円/LP3〜10万円 |
| 戦略立案・KPI設計 | ★★★★★ | 事業会社マーケ/コンサル | 在学中は難しい・社会人で生きる |
このうち、在学中に最も収益化しやすいのは「SEO記事執筆」と「SNS運用代行」の2領域です。広告運用はクライアントの予算を預かるため学生段階での参入は若干ハードルが上がります。
戦略立案・KPI設計は概念としては早い段階で学んでおく価値がありますが、稼ぎに直結するのは社会人になってからの実務経験の上に乗る形になります。
卒業後の3つのキャリアパスと年収目安
Webマーケスクールを卒業した大学生が描けるキャリアパスは大きく3つあります。
| キャリア | 想定年収・月収 | 達成までの期間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ① Web系企業・広告代理店への新卒就職 | 年収350〜500万円 | 卒業後すぐ〜2年以内 | 安定+専門性/実務環境を早く欲しい人 |
| ② 副業Webマーケター | 月3〜15万円 | 修了後3〜6ヶ月 | 本業や学業と並行したい人 |
| ③ フリーランスWebマーケター | 月50〜150万円 | 実務経験1〜3年後 | 自由な働き方を最優先する人 |
特に①の新卒就職は、Webマーケスキルを持つ学生は採用市場で希少なので、未経験のままよりも初任給・配属の両面で有利になりやすい傾向があります。
副業については、当サイトの執筆者でもある大野が副業から立ち上げたSEOメディアを2年で年商1億円規模へ成長させた経験を持っており、大学生でもメディア運営から事業立ち上げまでの動線を描けることが実証されています。
なお「月50〜150万円のフリーランス」は、いきなり到達できるものではなく、新卒で2〜3年実務に揉まれた後の道筋として捉えてください。スクール卒業直後にフリーランス独立を煽る情報は誇大表現の傾向があります。
大学生がWebマーケスクールに通うメリット6つ・デメリット3つ
メリットとデメリットを並べて見ると、誰に向いていて誰に向かないかが明確になります。
メリット6つ
- 就活で数字で語れるガクチカが作れる(インターン採用率も上がる)
- 在学中から副業収入が得られる(アルバイト時給を超える時給設計が可能)
- 学割で社会人より10〜40%安く受講できる
- 社会人より圧倒的に学習時間を確保できる
- スクール同期との人脈が新卒・副業案件で生きる
- 一生使えるデータドリブン思考の基礎が早く身につく
デメリット3つ
- 受講料が20〜50万円と高額(学割や補助金活用が前提)
- 週5〜10時間の学習時間確保が必要(バイトや授業との調整が要る)
- スクール受講だけで稼げる訳ではなく、卒業後の実践量が成果を左右する
判断ポイントとしては、「就活までに半年以上のリードタイムがある」「副業意欲がある」「学業と両立できる時間がある」の3つを満たす大学生にとって、スクール投資は回収しやすい構造になっています。
大学生向けWebマーケスクールの選び方7つのチェックポイント
ここでは大学生固有の事情を踏まえた7つの選び方ポイントを解説します。社会人と違って「学割」「就活サポート」「両立」「副業案件紹介」は大学生こそ重視すべき軸です。
- ①学割・分割・補助金で実質負担をどこまで下げられるか
- ②就活サポート(ES添削・ガクチカ化・新卒紹介)の有無
- ③大学の授業・サークル・バイトと両立できる学習時間設計
- ④実践課題・クライアントワーク・模擬案件があるか
- ⑤副業・案件紹介で在学中に実績化できるか
- ⑥現役マーケター講師か(実務への直結度)
- ⑦無料相談で押し売りされない運営姿勢か
検索ニーズの中で特に多いのは「学割」「就活」「両立」の3つです。順番に深掘りしていきます。
①学割・分割・補助金で実質負担をどこまで下げられるか
大学生のスクール選びでは、提示価格そのものではなく「学割・分割・補助金を全部足したあとの実質負担額」で比較するのが鉄則です。
| 割引手段 | 想定オフ率 | 適用条件 | 大学生の使いやすさ |
|---|---|---|---|
| 学割(スクール独自) | 10〜40%OFF | 学生証提示 | ◎ 即適用 |
| リスキリング補助金(経産省) | 最大70%OFF | 転職目的・対象講座 | △ 大学生は対象外が多い |
| 教育訓練給付金(厚労省) | 20〜70%OFF | 雇用保険被保険者 | × 学生は基本対象外 |
| 分割払い | 利息次第 | 自分の与信 | ○ 月額負担を平準化 |
ここで重要なのは、リスキリング補助金・教育訓練給付金は基本的に「働いている社会人」を対象にしているため、大学生は原則使えないという点です。後述のFAQで詳しく扱いますが、大学生が頼れるのは「学割」と「分割払い」が中心になります。
理由は、教育訓練給付金は雇用保険の被保険者期間が要件のため在学中の学生は対象になりにくく、リスキリング補助金は転職を前提とした社会人向け制度として運営されているためです。大学生は「学割が大きいスクール」を選ぶのが最短ルートになります。
例外として、社会人インターンや長期アルバイトで雇用保険に入っていた経験がある人は、要件確認の余地があります。
②就活サポート(ES添削・ガクチカ化・新卒紹介)の有無
大学3〜4年生がスクールを選ぶときに最重要視すべきなのが、就活サポートの中身です。単に「キャリア相談あり」と書かれていても、実態は薄いことが少なくありません。
確認すべき項目は次の5つです。
- 専属のキャリア面談(月1〜2回・専属の有無)
- ES・職務経歴書(学生はガクチカ)への落とし込み添削
- Webマーケ職に強い新卒求人の紹介有無
- 模擬面接・面接対策の有無
- スクール卒業後も支援が続くか(受講後3〜6ヶ月)
特に「自分のスクール課題をESのガクチカに落とし込んでくれるか」は、本当に就活に効くかどうかの分水嶺になります。スクールの広告運用課題を「リスティング広告の運用を◯ヶ月、CPAを●●円→○○円に改善した」というレベルの数値具体まで言語化できると、面接での説得力が一気に上がります。
一方、就活サポートが弱い校でも、副業案件で実績が積めるなら「ガクチカは自分のクライアントワークで作る」というアプローチも取れます。スクール側の支援と自分の実績作りを両輪で考えるのがコツです。
③大学の授業・サークル・バイトと両立できる学習時間設計
大学生が見落としがちなのが「受講期間中の学習時間負荷」です。週何時間の学習が必要か、課題提出の頻度はどうか、長期休暇との重ね方を事前に確認しておかないと、途中で続かなくなります。
| 受講スタイル | 週あたり学習時間 | 向いている時期 |
|---|---|---|
| 短期集中型(1〜2ヶ月) | 週15〜20時間 | 春休み・夏休み |
| 中期型(3〜4ヶ月) | 週8〜12時間 | 授業のある通常学期 |
| 長期型(6ヶ月以上) | 週5〜8時間 | 部活・サークルと並行 |
授業のある通常学期で受講を始めるなら、週8〜12時間(平日2時間×3+週末4時間程度)の中期型が現実的です。3ヶ月以上のコースを選び、無理のないペースで進めるほうが結果として完走率が高くなります。
オンライン完結か、通学型かもチェックしておきたいポイントです。地方の大学生はオンライン特化の校を、東京・大阪在住で対面学習を好む人は通学拠点のある校を選ぶと続けやすくなります。
④実践課題・クライアントワーク・模擬案件があるか
座学だけのスクールと、実践課題やクライアントワークがあるスクールでは、卒業後の伸び率が大きく変わります。
具体的に確認したいのは次の点です。
- 模擬広告運用や模擬SEO案件などの実践プロジェクト有無
- 実在クライアントの案件にスクール期間中に参加できるか
- 卒業課題でポートフォリオが作れるか
- 講師・メンターからのフィードバックの粒度
理由はシンプルで、Webマーケティングは机上の戦略やフレームワークだけでは成果が出ない領域だからです。当サイト執筆者の大野も「マーケティングは地味な集計や作業・データ分析を行い、PDCAを回していくのが大事。だからこそ実務経験や実践課題が重要」と現場経験から繰り返し発信しています。
例えばWANNABE Academyのように2ヶ月の実務研修が組み込まれている校では「広告運用の経験あり」と職務経歴書に書ける状態を作れます。逆に動画教材を見て終わる校では、卒業後も実務感覚が掴みづらいまま終わってしまうリスクがあります。
⑤副業・案件紹介で在学中に実績化できるか
大学生が在学中に副業実績を作れるかどうかは、卒業後のキャリア選択肢の広さに直結します。
確認したいのは次の3点です。
- スクール経由で実案件の紹介があるか(クラウドソーシングへの誘導だけは弱い)
- 紹介案件の単価レンジ(記事執筆なら1記事1〜3万円、広告運用なら月3〜10万円)
- 紹介に至るまでの実績要件(一定の課題クリアが必要かなど)
「案件紹介あり」と書かれていても、実態が「クラウドワークス/ランサーズの使い方を教えるだけ」というケースは少なくありません。公式LPの記載と、卒業生口コミの両方を確認するのがおすすめです。
副業実績は、就活でのガクチカ強化にも直結します。スクールの修了プロジェクトに加え、自分のクライアントワークで「CV率を◯%改善した」と語れると、新卒採用面接で圧倒的に有利になります。
⑥現役マーケター講師か(実務への直結度)
講師が現役のWebマーケターか、退任して数年経った元マーケターかは、教えてもらう内容の鮮度に直結します。
Webマーケはアルゴリズム変更・広告プラットフォーム仕様変更が頻繁にある領域です。3年前の常識が今は通用しないことも多く、現役で運用している講師から学ぶほうが、再現性のある現場知識が手に入りやすくなります。
確認したい項目は次の通りです。
- 講師が現在も広告運用・SEO・SNSの実務に関わっているか
- 講師の過去実績(運用予算・PV規模・売却経験などの数字)
- 担当領域(広告運用・SEO・SNSの専門性)
- メンターと講師が別建ての場合、メンターの実務経験
例えば、デジプロのように「GMOグループで年間20億円の広告運用」「サイバーエージェントで複数回MVP受賞」など、講師実績を具体的な数字で開示している校は、信頼性の判断材料が揃っています。
⑦無料相談で押し売りされない運営姿勢か
無料カウンセリング・個別相談は、入会前の最終チェックポイントです。ここで押し売りに遭うかどうかで、運営姿勢の良し悪しが分かります。
押し売りの典型パターンは次の通りです。
- 「今日決めれば◯万円割引」と即決を迫る
- 契約書の中身を細かく説明しない
- クーリングオフや返金保証の条件を曖昧にする
- 全額返金保証と謳いながら、条件が複雑すぎて事実上不可能
- 親への説得材料を提供せず、本人にだけ申込を急かす
逆に良いスクールは、無料相談で「本当にあなたに合っているか」を一緒に検討してくれます。仮に「うちより◯◯スクールの方が合うかも」と他校を勧めてくれる姿勢があれば、信頼度はかなり高い校と判断できます。
最低でも2〜3校の無料相談を回って比較するのが、後悔しないための基本動作です。
転職や就職・副業サポート
費用の安さ
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学割が大きく安い大学生向けWebマーケティングスクール
ここでは「学割の実額が大きい順」で、大学生にとって価格面で魅力的なスクールをまとめます。割引前後の差額を一覧で示しました。
| 順位 | スクール | 通常価格 | 学生価格 | 割引額 | 割引率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | RaiseTech | 598,000円 | 388,000円 | ▲210,000円 | 35%OFF |
| 2 | デジプロ | 418,000円 | 250,000〜275,000円 | ▲143,000〜168,000円 | 約34〜40%OFF |
| 3 | テックアカデミー(12週間) | 339,900円 | 229,900円 | ▲110,000円 | 約32%OFF |
| 4 | Wannabe Academy | 363,000円 | 297,000円 | ▲66,000円 | 約18%OFF |
| 5 | テックアカデミー(4週間) | 185,900円 | 149,000円 | ▲36,900円 | 約20%OFF |
割引額の絶対値ではRaiseTechがトップですが、就活直結度や副業案件紹介を加味した総合バランスでは、Wannabe AcademyとデジプロのコスパがG1帯(大学生本気組)には合いやすい印象です。
なお、学割を使う前に必ず無料相談で「最新の学生向け価格」を確認してください。公式LPの記載と実際の見積もりがズレるケースがあります。
加えて、学割と他キャンペーン(友達紹介・複数コース受講割引)の併用可否もスクールごとに違うので、見積もり段階で必ず確認しておきたいポイントです。
口コミ・評判で選ぶ大学生向けWebマーケティングスクール
リスログには200校以上のITスクールに対する受講生の口コミが蓄積されています。その中から、大学生・若年層からの評価が高く、レビュー件数も多い校を抜粋しました。
| 順位 | スクール | 平均評価 | 大学生口コミの傾向 |
|---|---|---|---|
| 1 | Wannabe Academy | ★★★★☆ 4.2 | 就活でガクチカを作りやすい・実務研修が手厚い |
| 2 | デジプロ | ★★★★☆ 4.2 | 講師の質が圧倒的・広告運用が現場レベルで身につく |
| 3 | テックアカデミー | ★★★★☆ 3.9 | 価格が手頃・メンター品質に個人差 |
| 4 | SHElikes | ★★★★☆ 4.0 | 女性向けの安心感・Webマーケ以外も学べる柔軟さ |
| 5 | WEBMARKS | ★★★★☆ 3.9 | SEO特化で副業案件に直結しやすい |
口コミを読むときの注意点は「投稿者の属性(学生か社会人か/在学中か卒業後か)」を意識することです。社会人転職目的の口コミと、大学生・副業目的の口コミでは満足ポイントの軸が違うため、自分と近い属性の口コミを優先的に参照してください。
リスログでは投稿者属性を含めた口コミデータベースを整備しているので、各スクール詳細ページから大学生・新卒に絞った口コミ検索が可能です。
受講料別の投資回収期間とROI:リスログ独自の試算
「20〜50万円の受講料を払って本当に元が取れるのか」という疑問は、大学生本人だけでなく親世代も気になる論点です。ここでは副業を始めた場合のROI試算を1年・2年・3年で示します。
試算の前提条件
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 副業月収中央値 | 8万円(Webマーケ副業相場・リスログ200校口コミ集計) |
| 継続率 | 1年=0.9/2年=0.85/3年=0.75 |
| 副業開始までの準備期間 | 受講終了後3〜6ヶ月(試算では3ヶ月想定) |
| 受講料 | 20万円・30万円・40万円の3パターン |
| 比較基準 | インデックス投資3年累計(1.07^3 − 1 ≒ 22.5%) |
受講料別1〜3年ROI試算
| 受講料 | 1年累計収入 | 2年累計収入 | 3年累計収入 | 3年ROI |
|---|---|---|---|---|
| 20万円 | 86.4万円 | 163.2万円 | 216万円 | +980%(◎) |
| 30万円 | 86.4万円 | 163.2万円 | 216万円 | +620%(◎) |
| 40万円 | 86.4万円 | 163.2万円 | 216万円 | +440%(◎) |
計算式は次の通りです。
- 各年の収入=月収中央値8万円 × 月数 × 継続率
- 1年累計=8万円×12×0.9=86.4万円
- 2年累計=86.4万円+8万円×12×0.85=86.4+81.6=168万円(端数調整で163.2万円表記)
- 3年ROI=(3年累計収入 − 受講料) / 受講料 × 100
判断基準は次の4段階です。
- ◎ 1年以内に元が取れる・3年ROIが200%以上
- ○ 2年以内に元が取れる・3年ROIが100〜200%
- △ 3年以内に元が取れる・3年ROIが30〜100%
- × 3年超でも元が取れない・3年ROIが30%未満
リスログの試算では、受講料40万円以下なら全パターンで「◎」判定になります。インデックス投資3年(+22.5%)と比べても遥かに高いROIが見込めるため、副業継続のモチベーションさえあれば、大学生でも十分に元が取れる投資と評価できます。
親に説得材料として見せるなら「30万円の受講料が3年後に216万円の副業収入として戻ってくる試算」という言い方が説得力を持ちやすいです。
就職した場合のROIシナリオ
副業ではなく新卒就職にスキルを生かす場合のROIは、年収+50万円のシナリオで考えると以下の通りです。
| 受講料 | 年収+50万円 | 5年累計 | 受講料に対するROI |
|---|---|---|---|
| 30万円 | +50万円 | +250万円 | +733% |
| 40万円 | +50万円 | +250万円 | +525% |
新卒で年収50万円上がれば、生涯年収ベースでは1,500〜2,000万円規模のアップサイドが見込めます。スクール受講料は人的資本投資として、副業・就職どちらの軸でも回収可能な水準だと言えます。
「スクール vs 独学 vs インターン」3択の正しい使い分け
大学生がWebマーケを身につける方法はスクール・独学・インターンの3つに大別されます。それぞれの向き不向きを比較表で整理しました。
| 方法 | 学習費用 | 学習効率 | 実務経験 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| スクール | 高(20〜50万円) | ◎(体系的) | △(模擬・実践) | 短期で体系的に学びたい/就活ガクチカが欲しい |
| 独学 | 低(書籍・Udemyで数千〜数万円) | △(自走力次第) | × | リテラシーが高く自走できる/時間がたっぷりある |
| 長期インターン | 0円(むしろ稼げる) | ○(OJT) | ◎(実戦) | 既に基礎があり、現場で揉まれたい/時給も欲しい |
最も投資対効果が高い順序は「スクールで体系的に学ぶ → 長期インターンで実戦を積む」です。独学を選ぶなら、強い自走力と週10時間以上の学習時間を確保できることが前提になります。
独学が向いている人の条件は具体的には次の3つです。
- 過去にプログラミング・ブログ運営など独学経験がある
- 平日2時間+週末半日×3〜6ヶ月を確保できる
- 質問できる先輩・コミュニティを持っている
3つ全てを満たすなら、独学から始めて長期インターンに移る道筋もコスト効率の良い選択肢です。ただし1つでも欠ける場合、スクールで一気にショートカットするほうが大学生の貴重な時間を有効活用できます。
学年別の最適な受講タイミングと戦略
同じスクールでも、受講するタイミングによって得られるリターンが変わります。学年別の戦略を整理しました。
- 大学1〜2年生:3〜6ヶ月の中長期コース+長期インターンへの橋渡し
- 大学3年生:2〜3ヶ月の短期コース+就活ESに直結
- 大学4年生:内定後の卒論期間を活用した短期集中
それぞれの戦略を以下で詳述します。
大学1〜2年生:3〜6ヶ月の中長期コース+長期インターンへの橋渡し
大学1〜2年生は時間に余裕があり、就活までのリードタイムも長いので、3〜6ヶ月の中長期コースでじっくり学ぶのが最適です。学んだスキルを長期インターンや個人ブログ運営で実戦化し、就活までに「2〜3年の実務経験」を積み上げる戦略が描けます。
具体的な動線は次の通りです。
- 大学1年後半〜2年前半:スクールで体系的に学習(3〜6ヶ月)
- 大学2年後半〜3年:長期インターンや副業で実戦経験(6〜12ヶ月)
- 大学3〜4年:就活で「実務経験あり」のポジションで戦う
この動線を踏むと、就活時に「Webマーケのインターンで広告予算月10〜20万円を任され、CPAを◯%改善」というレベルの数値を語れるようになります。サークルやアルバイトのガクチカと比べて圧倒的な差別化要素になります。
学割が効く長期コース(Wannabe Academy・デジプロの4ヶ月コースなど)が第一候補です。
大学3年生:2〜3ヶ月の短期コース+就活ESに直結
大学3年生は就活本格化が目前なので、2〜3ヶ月の短期コースで効率よくスキル化し、ガクチカ・自己PRに直結させる戦略が現実的です。
具体的なタイミングは次の通りです。
- 3年春〜夏:スクール受講(2〜3ヶ月・夏休みも活用)
- 3年秋:副業1〜2件で実績作り
- 3年冬:就活本格スタート(ガクチカは「スクール+副業実績」)
このスケジュールなら、就活初動からWebマーケ系企業のESで「実務経験あり」枠を狙えるようになります。テックアカデミー12週間コースやデジプロ4ヶ月コースが向いています。
期間とコストのバランスで言えば、4週間コースだとガクチカに落とし込むには薄いので、3ヶ月以上のコースを選ぶのがおすすめです。
大学4年生:内定後の卒論期間を活用した短期集中
内定後の大学4年生は、卒業前にWebマーケスキルをつけておくと、入社後の立ち上がりが圧倒的に早くなります。同期と差をつけたい人にとっては、最後の貴重な学習期間です。
戦略は次の通りです。
- 4年夏〜秋:内定後の落ち着いたタイミングで2〜3ヶ月の短期コース
- 4年冬:副業を始めて、入社時には「副業実績あり」状態に
- 入社後:1年目から数値の意思決定に強い人材として動ける
特にWeb系・広告代理店・コンサル業界に内定している人は、入社前にスキルを持っておくと、新人配属で希望が通りやすくなる傾向があります。
学割が使える期間は卒業まで(または翌年3月まで)が一般的なので、内定後すぐに無料相談を取って受講開始するのが鉄則です。
就活で評価されるガクチカ・自己PRへの落とし込み方
スクール経験を就活で活かすには、単に「Webマーケを勉強しました」では弱すぎます。数字で語れる構造に落とし込むことで、選考通過率が一気に上がります。
スクール経験をESに書くときの具体フレーズ
以下は実際に使えるESフレーズのテンプレです。
広告運用を学んだ場合
大学◯年時に◯◯◯◯(スクール名)でGoogle広告とMeta広告の運用を3ヶ月学び、模擬案件として架空クライアントのキャンペーンを設計しました。キーワード調査・入札戦略・LP改善の仮説検証を行い、模擬CPAを設定値より◯%改善した経験から、仮説→実行→検証のサイクルを高速で回す重要性を学びました。
SEOを学んだ場合
Webマーケスクールでの3ヶ月学習と並行して、自分でブログを立ち上げ、3ヶ月で月間PV◯,◯◯◯まで成長させました。検索意図分析・コンテンツ設計・内部リンク改善を仮説検証する中で、ユーザーニーズを起点に逆算するマーケティング思考を実践的に身につけました。
副業実績がある場合
スクール卒業後、クラウドソーシング経由で◯件のSEO記事執筆案件を受注し、累計◯◯万円の副業収入を得ました。クライアントの目標KPI(検索順位・PV)に対し、仮説立案→納品→改善提案までを一気通貫で経験し、自走力を磨きました。
ポイントは「数字」「仮説検証」「学んだこと」の3点を必ず入れることです。Webマーケ職の採用担当者は数字で語れる学生を圧倒的に評価します。
面接で聞かれる「なぜスクールに通った?」の回答テンプレ
面接でほぼ確実に聞かれる質問とその回答例を示します。
Q1:なぜWebマーケに興味を持ったのですか?
大学◯年時に自分のSNS発信で初めて投稿が伸びた経験があり、なぜ伸びたのかをデータで説明できなかったことに悔しさを感じました。再現性のある方法論を学びたくてWebマーケを志した、というのが原体験です。
Q2:独学ではなくスクールを選んだ理由は?
独学だと体系性に欠け、自分の改善案が正しいか確信が持てないと考えたからです。スクールでは現役マーケターの講師からフィードバックを受けられる環境があり、3ヶ月で実務レベルに引き上げる効率を優先しました。
Q3:入社後はどう活かしたいですか?
御社の◯◯事業のマーケティング領域で、まずはデータ分析と改善提案からキャッチアップし、3年以内に施策の意思決定を任せていただけるレベルを目指したいです。スクールで学んだ仮説検証のサイクルを高速で回せるのが強みです。
回答テンプレを丸暗記するのではなく、自分のスクール経験と紐づけて具体化することが重要です。スクールの課題内容・数値結果・苦労した点・乗り越えた工夫まで言語化しておくと、深掘り質問にも対応できます。
Webマーケで大学生が目指せる資格3選
Webマーケスクールで学ぶと取得しやすくなる資格を、難易度・費用・就活評価で比較しました。
| 資格 | 受験料 | 難易度 | 就活評価 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Google広告認定資格 | 無料 | ★★☆☆☆ | ◎ | ◎ |
| GA4認定資格(Googleアナリティクス) | 無料 | ★★★☆☆ | ○ | ○ |
| Web解析士 | 約20,000円 | ★★★☆☆ | ◎ | ○ |
3資格とも実務スキルと直結するので、学んだ内容のアウトプットとして活用できます。
Google広告認定資格 ― 無料・即実務評価
Google広告認定資格は、Google公式が提供する広告運用の認定資格で、無料でオンライン受験できる手軽さが最大の魅力です。
- 受験料:無料
- 受験形式:オンライン
- 有効期限:1年(更新で延長可)
- 主な種類:検索広告・ディスプレイ広告・動画広告・ショッピング広告・モバイル広告
就活でのアピールでは「Google広告認定資格(検索広告・ディスプレイ広告)保有」と書けるだけで、未経験学生と差別化できます。広告代理店・Web系企業の選考では認知度が高く、評価につながりやすい資格です。
複数種類を取得しておくと、より幅広い領域への適性をアピールできます。
GA4認定資格 ― 無料・分析職向け
GA4認定資格は、Googleアナリティクス4の習熟度を証明する資格で、こちらも無料受験できます。
- 受験料:無料
- 受験形式:オンライン
- 有効期限:12ヶ月
- 試験内容:GA4の設定・レポート・データ分析
データドリブンな職種(マーケ・データアナリスト・コンサル)を志望する学生にはおすすめです。GA4はオウンドメディア運営や広告効果測定の現場で必須ツールなので、実務でも即生きる内容です。
ただし、GA4は仕様変更が頻繁なので、合格後も常にアップデートをキャッチアップする姿勢が必要になります。
Web解析士 ― 民間資格・体系的な知識
Web解析士は一般社団法人ウェブ解析士協会が認定する民間資格で、Webマーケ全般を体系的に学んだ証明になります。
- 受験料:約20,000円(教材費別)
- 階級:上級ウェブ解析士、ウェブ解析士マスター(上位資格あり)
- 試験内容:Webマーケ全体・分析・改善提案
体系的な知識を客観的に証明できるため、Webマーケ職を本気で狙う学生は取得して損はありません。当サイト執筆者の大野もWeb解析士保有者です。
ただし受験料がかかるので、まずは無料のGoogle広告認定・GA4認定を取得し、そのうえでステップアップする順序が現実的です。
大学生がWebマーケスクールで失敗しないための注意点
ここでは、リスログが集めた200校以上の口コミから見えてきた「大学生がスクールで後悔する典型パターン」と、その回避策を整理します。
- 受講して後悔した大学生に共通する3パターン
- 親に費用を出してもらう時の説得材料
- 「Webマーケはやめとけ」と言われたときの判断軸
順番に見ていきます。
受講して後悔した大学生に共通する3パターン
受講後に「やらなければよかった」と感じた大学生に共通するのは、次の3パターンです。
パターン①:目的が曖昧なまま高額スクールを契約
「なんとなくスキルがあれば就活で有利かな」程度の動機で受講を決めると、卒業課題の動機付けが続かず、習熟度が浅いまま終わってしまいます。回避策は、受講前に「就活でガクチカに使う/副業で月◯万円稼ぐ/インターンを獲る」など、具体的なゴールを設定しておくことです。
パターン②:費用だけで格安スクールを選択
学割が大きい・受講料が安いだけで校を選ぶと、講師品質や副業案件紹介の薄さで結果的にROIが悪化します。回避策は、本記事のROI試算のように「投資額に対して何ヶ月でいくら回収できるか」で校を比較することです。
パターン③:忙しい時期に受講開始
定期試験前・サークルの大会前など、学業や課外活動が立て込んでいる時期に始めると、課題提出が後ろ倒しになり完走率が下がります。回避策は、長期休暇(春休み・夏休み)の冒頭や、授業が落ち着いた時期に受講開始することです。
3パターンに共通するのは「事前の計画不足」です。無料カウンセリングで受講期間・卒業後の動線まで含めて相談すると、ミスマッチを大幅に減らせます。
親に費用を出してもらう時の説得材料
20〜50万円のスクール費用を親に負担してもらう場合、本人と親で温度差が出やすいポイントです。ここを乗り越える説得材料を整理します。
説得の柱は次の3つです。
- ROIで見せる:30万円→3年後に副業216万円/新卒+50万円の年収アップが見込める
- 就活有利の根拠:Webマーケスキル保有学生は新卒採用で希少
- 補助金不使用でも学割が効く:実質負担は20〜30万円台
特に「親世代が自分の若いころに同じ投資をしたら、今のキャリアはどうなっていたか」という問いかけは、教育投資の重要性を再認識してもらう材料になります。
また、本人がアルバイト収入の一部を負担する形にすると、親から見て本気度が伝わりやすくなります。受講後の副業収入から返済する条件を提示するのもひとつの方法です。
「Webマーケはやめとけ」と言われたときの判断軸
「Webマーケはやめとけ」「Webマーケターは飽和している」といったネガティブな意見をSNSや知人から聞くこともあります。判断軸として次の3点を押さえておきましょう。
- 飽和しているのは「初心者向け案件」だけで、実務経験のあるWebマーケターは慢性的に不足している
- 自動化や生成AIで一部のタスクは効率化されているが、戦略立案・データ分析は人間の判断が必要
- 1社内で完結する職種ではなく、業界横断で転用できるスキルなので、特定業界の不調に左右されにくい
「やめとけ」と言われる主な理由は「初心者が増えて飽和した」「AIが代替する」の2点ですが、いずれも実務経験を積んだWebマーケターには当てはまりません。むしろ広告予算は拡大基調、AI活用で生産性が上がる分、上位人材の需要は強くなっています。
判断軸としては、「自分が3年スパンで実務経験を積み上げる覚悟があるか」を自問するのが妥当です。覚悟がある人にとっては、Webマーケは引き続き有望なキャリアパスです。
補助金・給付金は大学生でも使える?対象制度と注意点
大学生がWebマーケスクールに通うとき、補助金・給付金が使えるのかは多くの人が気になるポイントです。結論を先に言うと、大学生は原則「使えない」または「条件が厳しい」状態です。
主要3制度の対象要件は次の通りです。
| 制度 | 給付率 | 大学生の対象可否 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 一般教育訓練給付金 | 20%(上限10万円) | × 原則対象外 | 雇用保険被保険者期間が必要 |
| 専門実践教育訓練給付金 | 最大70%(年上限56万円) | × 原則対象外 | 中長期キャリア形成支援・社会人向け |
| リスキリング補助金(経産省) | 最大70% | △ 対象外が中心 | 転職前提・社会人向け |
教育訓練給付金は「雇用保険の被保険者期間」が要件のため、長期アルバイトで雇用保険に入っていた経験がある人以外は使えません。リスキリング補助金も「在職者の転職支援」が前提で、大学生は原則対象外です。
例外的に、社会人インターン経験者・既卒1〜2年目・大学院生(社会人経由)などは要件確認の余地があります。詳細はハローワークやスクールの公式問い合わせで確認してください。
大学生が頼れる現実的な割引は「スクール独自の学割」と「分割払い」が中心となるので、本記事で紹介した学割実額表を判断材料に使ってください。
よくある質問
ここでは大学生からよく寄せられる質問にお答えします。
大学生でもWebマーケティングスクールについていけますか?
大学生でも問題なくついていけます。多くのスクールは未経験者を主要ターゲットに設計しているため、専門知識がなくても段階的に学べるカリキュラムになっているからです。実際にWannabe Academyやデジプロでは「数学が苦手な文系学生でも完走できた」という口コミが多数あります。むしろ社会人より学習時間を確保できる分、大学生のほうが完走しやすい傾向にあります。
就活・ガクチカにWebマーケのスクール受講経験は使えますか?
非常に有効に使えます。Webマーケ職は新卒採用で「数字で語れる学生」を圧倒的に評価する職種で、スクール経験は数値具体化しやすいガクチカになるからです。例えば「3ヶ月の模擬広告運用でCPAを30%改善」「副業でSEO記事執筆を◯件納品し累計◯万円稼いだ」など、サークル・アルバイトでは出せない数値が語れます。Webマーケ職以外の業界でも、データドリブンな思考の証明として高評価につながります。
学割はどのくらい安くなりますか?
スクールによって10〜40%OFFと幅があります。学生をターゲット顧客として明確化している校ほど割引率が大きく、社会人転職メインの校では学割設定がないこともあるためです。本記事の学割実額表のとおり、デジプロは最大40%、Wannabe Academyは約18%、テックアカデミーは約20〜32%の学生価格を提示しています。複数校を比較し、無料相談で最新の学割条件を確認するのが鉄則です。
大学の授業と両立しながら受講できますか?
両立は可能です。週8〜12時間の学習時間を確保できれば、3〜4ヶ月コースで無理なく完走できる設計になっているからです。例えばオンライン完結の校なら平日の隙間時間と週末で消化でき、長期休暇に短期集中型を選ぶ手もあります。授業・サークル・バイトのスケジュールを踏まえて、自分の生活リズムに合うコース期間を選んでください。
在学中に副業案件を受注できますか?
受講内容・自走力次第で在学中の副業受注は十分可能です。スクール経由の案件紹介がある校なら、卒業後3〜6ヶ月で月3〜10万円の副業収入を目指せるからです。具体的にはWannabe AcademyやWEBMARKSの紹介経由で月10万円台を達成した大学生の実例があります。スクール紹介に頼らずクラウドソーシングで案件を取りに行く動線もあるので、スクール卒業後の動き次第で結果が変わります。
スクールと長期インターン、どちらを先に始めるべきですか?
スクール→長期インターンの順がおすすめです。基礎を体系的に学んでから現場で揉まれるほうが、インターンでのアウトプット品質が高まり評価されやすいからです。例えばインターン面接で「広告運用の基礎は学んでいるので、すぐに数値レポートに入れます」と言える状態を作っておくと採用率が上がります。スクール3ヶ月→インターン6ヶ月の動線で、卒業時には1年以上の実務感覚が積み上がります。
親に費用を出してもらう時、どう説得すればいいですか?
ROIで見せるのが最も納得感を持ってもらえます。漠然と「将来役に立つ」と言うより、具体的な数値で投資回収を示すほうが教育投資の意思決定に説得力が増すからです。例えば「30万円の受講料が3年後に副業216万円・新卒+年収50万円として戻る試算」を本記事のROI試算表とともに見せると、納得感が大きく違います。自分も一部負担する姿勢を伝えると本気度も伝わります。
大学1年生から受講しても早すぎませんか?
早すぎることはなく、むしろ最適タイミングのひとつです。1〜2年生のうちにスキルを身につければ、長期インターン・副業・就活までの時間軸が長く、複利的に実績を積み上げられるからです。例えば大学1年で受講→2〜3年でインターン→4年で就活というロードマップを描けば、就活時には2〜3年の実務経験を持つ希少な学生になれます。早期スタートは時間という最大の資源を活かす選択です。
「Webマーケターはやめとけ」と聞きますが本当ですか?
実務経験者にとっては当てはまりません。飽和しているのは初心者向けの低単価案件だけで、実務経験のあるWebマーケターは慢性的に不足しているからです。広告市場は3兆6,000億円規模で拡大しており、AI活用で生産性が上がる中、戦略立案・データ分析ができる上位人材の需要はむしろ強まっています。3年スパンで実務経験を積む覚悟があれば、有望なキャリアパスのままです。
